保育教諭を目指した理由

子どもが好きだったことと、年の離れた弟妹がいて、幼い子どもと関わる機会が多かったので自然と保育士を目指すようになりました。

やりがいを感じること

子どもたちの幸せそうな表情や「先生大好き」と言ってくれる時に、保育士で良かったと思います。大切な命を預かっているので、責任の重さを感じますが、毎日見せてくれる笑顔や、遊びを通して成長が見られることにやりがいを感じています。

職場環境について

子どもへの接し方を見習いたい先輩が多く、日々学んでいます。保育、給食の担当者で子どもたちの主体性を大切にしていくために、何を大切にしていくのかをこまめに話し合い、共通した対応ができるようにしています。私たち保育者も自分のやってみたいことに挑戦することができる、素敵な環境で働かせてもらっているなと思います。

今後の目標や夢

目標は、子ども一人ひとりに寄り添い、安心して過ごせる環境を作ることです。そのために、私自身も子どもたちと一緒に遊びを楽しみ、感動する経験を増やしていきたいと思います。 

これから保育教諭を目指す人へメッセージ

保育士は、心身の成長が著しい時期の子どもたちと一緒に過ごし、成長を喜び合える素敵な仕事だと思います。大変なこともありますが、それ以上に子どもたちから学び、私自身の成長にもつながっていると感じています。子どもたちを応援し、成長を喜び合える仲間がたくさん増えたら嬉しいです。保育士目指して頑張って下さい。