川薩地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。

川薩

川薩地区

会員数 35ヵ園

地区長 丸山 博三(永利保育園)

住環境について

川薩地区は、薩摩川内市とさつま町の36園の保育園やこども園で構成されています。山や川、湖や海など豊かな自然に恵まれ、高城温泉や紫尾温泉など有名な温泉もたくさんあります。特産物は、特に果物(ぶどう、梨、みかん、きんかん、いちご、マンゴー)、薩摩西郷梅、たけのこ、きびなご、たかえびなどがあります。ウナギの養殖や畜産業も盛んです。

保育者の皆さんは、雄大な東シナ海を感じながらのドライブや温泉巡り、また、自然が醸し出す現象や野山の散策など四季折々の景色を満喫してリフレッシュすることができますよ。そして、新幹線で他の県へ足を延ばすこともでき、楽しみは広がります。その他、就職、結婚、マイホームなど、ライフスタイルに合わせた行政の支援もあり、子育て世代にも優しい地域です。

虎居城から一気にGO

保育の特長や取り組み

寺山いこいの広場、藺牟田池県立自然公園、丸山自然公園、とうごう五色親水公園、県立北薩広域公園等地域に即した公園があり、遠足や園外保育、親子ふれあい活動に最適です。収穫時には、生産者のご協力を頂き、子ども達はぶどう狩り、みかん狩り、梨狩り、梅ちぎりの体験をしています。またこの地域ならでの四季あふれる自然の中の散歩やキャンプ場での活動等、子どもの五感が刺激される最適な環境もこの地域の魅力です。そして、子どものすこやかな発達支援の充実で、子育てしやすい地域作りを目指しています。

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