伊佐湧水地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。
伊佐湧水地区
会員数 16ヵ園
地区長 畠田 嶺子(心光保育園)
住環境について
私たち伊佐湧水保育協議会は、伊佐市と湧水町の17ヶ園で構成され、自然豊かな田園風景の広がる地域で日々保育を行っています。
それぞれに日本の桜名所百選「忠元公園」や平成百景「曽木の滝」、日本名水百選「丸池湧水」などの日本有数の観光地があり、訪れる人も少なくありません。九州第2の規模を誇る川内川が流れ、県北という地の利もあり、鹿児島県の中でもおいしいと言われるお米や野菜等の恩恵を頂きながら生活しています。
熊本、宮崎へのアクセスも良いので、休日は隣県へのドライブも楽しめますよ。
保育の特長や取り組み
保育環境については、過疎化の影響で年々、子どもたちも少なくなるようですが、その分手厚く、各園が一人一人を大切にする保育を心がけていると思います。
先月は「絵本の大切さ」を学ぶ研修会を行いました。そこで、子どもの心に寄り添って行くことの大切さを、改めて各園が学び直したところです。