鹿屋地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。
鹿屋地区
会員数 36ヵ園
地区長 深水 嘉寿(東原保育園)
住環境について
鹿屋市は、鹿児島市内にはちょっとだけ遠いですが、とても住みやすい地域かと思います。人口は県内第3位の10万人を超えており、出生率は、鹿児島県が7.5%程に対し、鹿屋市は10%前後と比較的高い数値です。
市内には鹿屋体育大学があり、オリンピック選手も輩出しています。和牛の評価も高く、昨年度は鹿屋市から各園に対して、半年間和牛肉や特産のカンパチも提供され、子どもたちも大喜びでした。
かのやばら園はとってもきれいですよ。鹿屋市には、仕事等で疲れた時、癒やされるスポットがたくさんあります。OnとOffを使い分け、保育を頑張れる地域です。
保育の特長や取り組み
鹿屋市保育会では、総務・研修・広報の各委員会があり、積極的に保育事業を展開しています。行政や議員等と意見交換をし、現場の保育士等の処遇改善について協議したり、保育の質の向上に関して、キャリアアップ研修を年6回オンラインで開催しています。
また、市内の商業施設と連携し、園児による絵画展やオレンジリボン活動も実施しています。園対抗でドッチボール大会も実施することもありますよ。
しっかりとした組織作りで、各園の悩みや事故等を共有し、子どもたちの保育に活かしています。是非、鹿屋市内の施設で働いてみませんか。待ってます!