肝属地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。
肝属地区
会員数 18ヵ園
地区長 畠中 親徳(高山こども園)
住環境について
肝属は鹿児島県大隅半島にある自然豊かな地区です。肝付、東串良、南大隅、錦江、垂水の5つの地区で構成されており、町土の9割を山林や田畑が占める緑が多い土地でありながら、ロケットが飛び立つ宇宙科学の最先端を担う施設もあるなど、稀有な環境です。
漁業や畜産・農業なども盛んで、県内外で高い評価を得ています。買い物や子育てに便利な商業施設・物産館・公園などもそろっていますよ。
保育の特長や取り組み
肝属保育協議会の会員施設は、肝属川や三岳等の恵まれた自然環境で自由な保育を行っています。時には地元の農家や企業の方々に協力を頂き、子どもたちとイベントに参加し交流を深めています。
自主研修も多く開催しており、園長会や主任会、地区会員施設を見学し保育の現場環境を確かめ合ういきいき職員交流会、給食担当者が集まり意見交換を行う給食情報交換会など、職員の資質向上にも努めています。
(昨今の状況をふまえ現在イベントや自主研修は行っておりませんが)これからも地区同士で更なる連携を深め、充実した保育環境の整備に配慮していく所存です。