霧島地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。
霧島地区
会員数 27ヵ園
地区長 原村 光慈(隼人認定こども園)
住環境について
霧島地区は、ほぼ県の中央に位置し、日本で最初に国立公園の指定を受けた、自然に恵まれた地域です。
空の玄関口・鹿児島空港があり利便性も良く、観光地で心を癒してくれるスポットもたくさんあります。市街地にはたくさんの企業が立地し、人口も増加傾向で、若者や子育て世代が定住したくなる街になっています。
特産品として、全国的に有名な黒豚・黒酢・お茶があり、果物の生産も盛んです。このような環境の中で、お休みの日は、温泉に行ったり、カフェ巡りをしたり、霧島の自然や街のにぎわいを満喫してリフレッシュしながら、仕事に励むことができると思います。児童施設・公園も充実しているので、子どもものびのびと楽しめますよ。
保育の特長や取り組み
各園では豊かな自然を活かした保育・食育に取り組み、元気いっぱいの子ども達を育てています。
また、多様性のある子どもを育てるために固定遊具やアスレチックを利用した幼児体育、グローバルな環境にも対応することができるように英語活動に取り組むなど、特色ある保育を進めています。
地域との交流もあり、保育活動を知っていただく良い機会にもなっています。子ども達一人ひとりに寄り添うことを第一に考え、居心地の良い場所になるよう園づくりを行っています。
また、定期的な研修会をとおして、児童福祉の増進と職員の質の向上・親睦に努めています。