南薩地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。
南薩地区
会員数 30ヵ園
地区長 音羽 信雄(正信寺保育園)
住環境について
南薩地区保育連合会は南さつま市・枕崎市・南九州市の3地区からなる連合会で27ヵ園の施設が加盟しており会員数は約300名になります。北には金峰山、東には開聞岳を望み、万之瀬川水系(23河川)の豊かな水と景観に富んだ海岸線、自然豊かな山と森に恵まれています。また文化施設や観光地としての歴史的景観も数多くありますので、余暇にはレジャーで自然を満喫したり、歴史散策をしたりすることも出来ます。
全国的には有数のお茶の産地であり、畜産、農業、漁業も名産品も多く美味しいものにも恵まれた地域です。各市とも,県都鹿児島市から50㎞圏内に位置し、JR指宿枕崎線やバス路線で結ばれており、近年には南薩縦貫道が開通し、管外からのアクセスが格段に向上しています。人情味あふれる温かい地域で、行政の支援サービスも充実しているので、子育てするにもとても良い環境ですよ。
保育の特長や取り組み
地区内のこども達は、自然豊かな環境でのんびりお散歩や、海・川・森などでのアクティビティ、様々な食材にふれて食育を学ぶなど、地域の自然や人々との触れ合いを通して、伸び伸びと育っています。
過密にはならない豊かな自然が広がるフィールドでこども達と遊び、まなび、育ちあう場を一緒につくっていきませんか。