曽於地区の個性あふれる特長や取り組み、住環境などについてご紹介します。
曽於地区
会員数 18ヵ園
地区長 宮田 大八郎(蓬原保育園)
住環境について
曽於地区は大隅半島の主に北部から東部にかけて位置し、曽於市・志布志市・大崎町の21ヵ園が加盟しています。
東九州自動車道の延伸開通等により交通の便も良く、農業・畜産・林業・漁業を中心とし、黒豚・黒牛・ユズ・お茶・うなぎ・海産物等が特産品です。
自然豊かで心安らぐ、人情味あふれる地域です。余暇には海・山・川のレジャー、カフェでお茶が満喫できます。
出産祝い金や子育て世帯向けの定住促進住宅など、各地域が子育てしやすい環境づくりにも取り組んでいます。
保育の特長や取り組み
志布志市では、保育士バンクの立ち上げがあり、働きやすい環境です。
各園の保育においても、緑の風・鳥の声・土の香りをダイレクトに感じながら、海・山・川の大自然のもと様々な野外体験活動が出来ます。
食育にも力をいれ、野菜作りや田植え(バケツ稲)等の体験や、特産品が豊富なので様々な作物の収穫体験も行われています。温かな地域の方々との触れ合い交流や地域行事に参加する機会にも恵まれており、小学校や療育の専門機関等との連携も図れています。
子ども達自身が考えて行動できる保育を実践しながら、人と大自然を子どもを通して繋ぐ曽於地区保育会でありたいです!